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誕生石の由来にはいくつかの説がありますが、最も代表的なものは、新約聖書に書かれている200ヶ所以上の石に関する記述で、その中に誕生石の起源と思われるものがあります。それはヨハネの黙示録第21章の18〜21で、聖都エルサレムの城壁の様子が紹介されています。城壁には12の門があり、「魔よけ」の意味でそれぞれ異なる12種類の宝石が埋め込まれていました。これら12種類の宝石が誕生石の始まりといわれています。
その後、1912年にアメリカで開催された、米国宝石組合大会で誕生石が選定され、それを基に日本では1958年に発表になりました。誕生石は「魔よけ」から転じ、「お守り」としてそれぞれの石に意味を持ち、守護石として扱われるようになりました。 |
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ヨーロッパでは、銀のスプーンをくわえて生まれてきた子供は、「幸せになれる」と言い伝えがあり、16世紀頃から、この銀のスプーンを誕生祝いや洗礼を受ける時に「食べ物に一生困らないように」と贈る習慣が始まったそうです。これにあやかって、世界各地ではさまざまな銀製品のベビーギフトを贈る人、もらいたい人が増えてきています。最近ではヨーロッパの上流階級で銀のスプーンのかわりに、銀だけでなく、高級感のある金の「ベビーリング」を贈る習慣が定着しています。そして、その習慣が日本にも広まりつつあります。 |
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ヨーロッパを起源として、今日本に広まったこの商品は、天然石(誕生石)を埋め込んだ赤ちゃん用の指輪です。各月ごとに定められた誕生石は持つ人を守護し魅力をひきだす効果があるといわれています。
お子様の一生のお守りとして、また生まれたころの思い出を特別な形で残す記念品としてプレゼントします。
その後は、常にお子様のそばにいるお母様が大事に保管していただくことにより、パワーをひきだしお子様をお守りします。
二十歳の誕生日に、自立し親から巣立っていく証としてお子様へ贈るのも素敵ですね。 |
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